ニコチン入りの電子タバコリキッドの人体への影響
電子タバコのリキッドの成分は食物に使用される添加物で作られており、
体内に取り入れて害になる成分はありません。
VAPEで使用するニコチン入りリキッドには、プロピレン・グリコール(PG)、植物性グリセリン(VG)、香料、精製水、ニコチンの5つが含まれています。
プロピレン・グリコール(PG)はうどんやそば、おにぎり、餃子などに使われる食品添加物;植物性グリセリン(VG)はヤシの実などの植物油などから作られた、
粘度のあるアルコールの1種;香料は食品レベルです。基本的に、食べ物にも使われている成分のため安全性が高いといわれてます。
当社は選んだリキッドのサプライヤーは業界有名な工場で、アメリカ、ヨーロッパにも子会社があります。安全性と品質管理をしっかりしています。
電子タバコのリキッドは従来の紙巻タバコと比較すると非常に安全性が高いとイギリス保健省やアメリカFDA(食品医薬局)が声明を出しています。
これにニコチンが添加されたものがニコチン入りリキッドとなります。
タバコの葉を一切使用しないのでタールをはじめとする有害物質はなしです。
喫煙者にとって、一番体に有害するのはタールです。タールはタバコを吸った時にフィルターや歯を茶色くする粘着性のもので、いわゆる「ヤニ」のことです。
タールには、数百種類の発がん性物が含まれており、タバコを吸い続けるとガンのリスクが高くなります。
最近流行している加熱式タバコ(タバコの葉を電気で熱して吸うタイプのもの)は、結局タバコの葉を使用していますので、人体に悪影響を与えることは紙巻タバコと変わらないのです。
タールが入ってないニコチン使い捨て電子タバコやVAPE用のニコチン入り電子タバコリキッドを使えば、
喫煙の楽しみが出来るとともに、発がん性有害物質も摂取しません。